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お知らせ

歯ぎしりのお話

こんにちは、歯科医師 田村です。

今週はどんよりした天気が続きますね。

お肌のために日焼けはしたくないですが、曇りや雨は気分もどんよりしてしまいますね。

 

さて、今日は「歯ぎしり」についてお話します。

歯ぎしりと聞いてイメージするのは、「寝ている時にギリギリ音をさせるやつ」というイメージが強いかと思います。

ところが我々専門家の使う「歯ぎしり」という言葉は「ブラキシズム」ともいい、いくつか種類があるのです。

 

1)クレンチング

いわゆる「食いしばり」のことです。上下の歯を噛み合わせて、そのまま力をぐーっと込めます。漫画やドラマでは、悔しい時や何かに耐える時にやっているイメージですね。

漫画「ラッキーマン」より 『努力マン』

漫画「ラッキーマン」より『努力マン』

 

2)グラインディング

いわゆる「ギリギリ音をさせるやつ」のことです。上下の歯を噛み合わせ、横方向もしくは前後方向に動かすことです。これにより歯の噛み合う面は平らにすり減り、歯の内部にある象牙質というやや黄色みがかった部分が見えてきます。

グラインディングですり減った前歯

グラインディングで  すり減った前歯

 

3)タッピング

いわゆる「カチカチ音をさせる」というものです。極寒の地で寒さのあまり自然と体がガタガタと震え、顎も震えると共に上下の歯がカチカチと合わさるイメージです。(あくまでもイメージです)あるいは小刻みな貧乏ゆすりをしながら、歯もカチカチ合わせてしまうような感じでしょうか?実際のところ、このタイプのブラキシズムの患者さんはとても稀で、なかなか遭遇することがありません・・・

本文とは関係ありません

※本文とは関係ありません

 

上述したようにタッピングはとても稀で、主にクレンチングやグラインディング、またはそのどちらもという方も結構多いようです。

ちなみに私自身も学生時代、試験前はよく勉強しながら考え込みクレンチングする、ということがありました。

起きているときのブラキシズムはご自身で止めることが出来ますが、寝ているときのブラキシズムは・・・

 

 

・・・ぜひ当院にご相談ください☆

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歯垢と歯石

こんにちは

しばし飯田橋を離れ8月から戻って参りました、(再)新人の歯科医師 田村です。

(再)新人なので不慣れな点は・・・ないと思いますが、皆様どうぞまたよろしくお願い致します。

 

さて、(再)新人として初心に返り、本日のテーマは「歯垢と歯石」という歯科疾患の基本的なところについてお話しします。

 

 

歯科における代表的な疾患の一つとして、「むし歯」「歯周病(歯槽膿漏/しそうのうろう)」が挙げられます。

これらの原因はお口の中の細菌である、ということは皆さんご存知かと思います。

むし歯を引き起こす細菌と歯周病を引き起こす細菌は、別の種類のものなのですが、これらは「歯垢」という歯の汚れの中に何億と存在し、肩を寄せ合って・・・いるかどうかはわかりませんが、多数の菌が共存し、歯の表面や入れ歯の表面などにへばりついて表面にバリアーを張っているのです。

自らが作ったバリアーに守られて、むし歯を引き起こす菌は歯の表面へ酸を放出し、歯周病を引き起こす菌は歯肉へ向けて歯肉を炎症させる物質を放出するのです。

このバリアーは守りが固く、うがい薬や消毒薬だけではとうてい壊せるものではありません。

ところが、このバリアーを壊さずして内部の細菌を再起不能にしてしまう現象がしばしば起こります。

それは「歯垢が唾液中のカルシウム成分を含んで歯石になる」ということです。

 

歯石になってしまった歯垢の中の細菌は、もはや生きてはいませんので、むし歯や歯周病を引き起こす物質を出す事はなくなります。

だからと言って歯石を放置してもいい事はありません。

歯石の表面はザラザラ・でこぼこしていて、歯肉を傷つけ腫れさせますし、でこぼこの表面に歯垢がどんどん溜まっていきます。

歯垢の段階であればご自身で歯ブラシで擦り落とす事が可能ですが、歯石になってしまうとご自身では落とせなくなってしまいます。

そうして知らないうちに歯周病が悪化していってしまうのです。

 

・・・怖いな〜 怖いな〜

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日付:  カテゴリ:むし歯, 歯周病

妊婦の方の歯科治療に関して

こんにちは。歯科医師の山崎です。

気温のアップダウンが激しく体調を崩しやすい気候ですがいかがお過ごしでしょうか。

最近妊婦の方の治療を行う機会が続いています。妊娠中の治療において一番気になるのは、お腹の中の赤ちゃんへの影響についてだと思います。

そこで、今回は妊娠中の治療にすいてよく質問される項目についてお話しますね。

 

よくある質問1

Q. 妊娠中のレントゲン写真は問題ありませんか?

A. 診断、治療の為に必要に応じてレントゲン写真を撮影しても問題ないと言われていますが、最小限にとどめるべきです

[理由] 日本で1年間に浴びる自然放射線量はおよそ1.4mSvで歯科で撮影する小さいレントゲンの約150枚分、大きなレントゲン写真の約50枚分です。また、防護エプロンの着用により被ばく量を軽減できますし、歯科用のエックス線撮影は腹部からも離れているので、胎児にはほとんど影響がないと考えられます。

 

よくある質問2

Q. 治療中の麻酔の注射はしても大丈夫ですか?

A. 通常量であれば問題ありません。ただし、安定期(16週以降が推奨されます)

[理由] 歯科で使用する麻酔の注射薬は無痛分娩の時にも使用されるお薬です。歯科で使用する通常量であれば、母乳や胎児への影響はほとんどないと報告されています。麻酔無しで痛みを感じるのであれば、麻酔を体にストレス(心拍数や血圧が上がってしまうなど)をかけないようにした方がいいでしょう。

 

よくある質問3

Q. 妊娠中に飲み薬を飲んでも大丈夫ですか?

A. 基本的に妊娠中は薬の服用はやめた方がいいでしょう。

[理由] 妊娠初期は胎児の臓器の形成期であるため、原則的にお薬の服用は避けた方がいいです。しかし、母体に悪影響があると考えられる場合は胎児への影響が少ないお薬を処方します。授乳中の鎮痛剤や抗菌剤の使用については、母乳中に薬の成分が移行する量はわずかであるため授乳をやめる必要はないでしょう。

上記のことはあくまでも一般的なことですので、詳細は産婦人科の先生にお話を伺ってみてください。

また、妊娠は大変嬉しいことですが、歯科治療という観点からは出来る治療が制限されてしまいます。

ですので、日頃のメンテナンスによって常にお口の中の状態を良くしておくことが最良と言えるかと思います。

お困りの方がいらっしゃいましたら、気軽にご相談下さい。

 

 

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日付:  カテゴリ:よくある質問

年末年始の診療に関して

こんにちは。歯科医師の山崎です。

師走も終わりに近づいていますが、いかがお過ごしでしょうか。

当院の年末年始の診療は以下のようになります。

12月26日(土) 通常診療

12月27日(日) 休診

12月28日(月) AMまでの診療 PMは17時まで急患対応のみ受付

12月29日(火) から 1月3日(日) 休診

1月 4日(月) 10時より診療開始

1月 5日(火) 通常診療 開始

それでは皆様、良いお年をお迎えください☆

 

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虫歯と歯周病の予防について

こんにちは、歯科医師の山崎です。

今回は前回に続いて、虫歯と歯周病の予防についてお話したいと思います。

前回も書きましたが、虫歯・歯周病共に原因となるのはお口の中にいる細菌です。

この最近が出す毒素によって、歯の硬いところが溶けてしまうのが虫歯、歯を支えている骨が溶けてしまうのが歯周病です。

虫歯・歯周病を予防するにはこの細菌を徹底的に取り除く事が必要になります。

この細菌を取り除く事が歯磨きの目的という訳です。

歯磨きを少しさぼると、歯と歯肉の境目あたりに白くて軟らかい物が付く事ありませんか?

あの白くて軟らかいものがプラーク(別名:歯垢)と呼ばれるもので、虫歯・歯周病の元凶となる最近の塊です。

プラーク1mgの中に10億個以上の細菌がいると言われています。

10億個と言われてもピンときませんよね。

1’000’000’000個です0が9個も並びます。

ようはすご〜〜〜〜〜〜〜くたくさんの細菌がいる訳です。

このプラークは歯ブラシなどで擦り取らないと取れません。

プラークの表面に歯磨き粉の泡が付いているからといってプラークは無くならないのです。

なので、歯ブラシの毛先でプラークをかき出さないといけないんですね。

あー、難しそう。

そうです、歯磨きって実際凄く難しいんですよ。

次回は歯磨きの方法についてお話します。

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日付:  カテゴリ:むし歯, よくある質問, 歯周病

虫歯と歯周病のお話

こんにちは、歯科医師の山崎です。

先日こちらのブログに書いた、抜歯の原因となる虫歯と歯周病について今日はお話したいと思います。

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こちらに歯の断面図がありますので、こちらを使ってまずは歯の構造をお話したいと思います。

歯は3層の構造になっておりまして、表面がエナメル質、真ん中の層が象牙質、そして一番内側に歯髄(しずい:歯の神経のことです)があります。

エナメル質と象牙質は硬いので硬組織(こうそしき)を呼ばれます。

歯は歯肉(歯茎のこと)から生えているように見えますが、健康な歯肉の厚みは数mmしかなく、歯茎の下には歯槽骨(しそうこつと読みます)と呼ばれる骨があります。

つまり、歯は硬い骨に埋まっていてその表面に歯肉が被さっているような構造になっているんですね。

すごく簡単に説明するとこのような構造になっています。

つぎに虫歯と歯周病がどんな病気なのかご説明します。

まず虫歯ですが、虫歯の原因はお口の中にいる細菌です。

この最近が出す毒素(酸)によって歯の硬組織(エナメル質や象牙質)が溶けてしまっていく病気です。

さらに進行が進むと歯の神経まで到達し、激痛が伴います。

もう一つの病気、歯周病も原因はお口の中にいる細菌です。

この細菌が歯と歯肉の間(歯周ポケット)の中に入り込み、毒素を出して歯を支えている骨が溶けてしまう病気です。

健康な状態でも歯周ポケットは1〜3mmありますが、歯周病が進むと歯周ポケットも深くなってしまいます。

また、骨を溶かす毒素によって歯肉が赤くなったり腫れてしまったりという症状も出てきて、歯磨きをすると歯肉から出血したりしてしまうんですね。

この歯と骨の構造は 歯=柱、 骨=基礎工事  の用に建物の構造と置き換えてよく話をするのですが、建物が柱と基礎の部分両方がしっかりしていないとぐらぐら揺れてしまうのと同じで、お口のなかも歯と骨の両方がしっかりしていないとぐらぐら揺れてしまうんですね。

骨も基礎工事の部分も普段は目に触れない部分なのでわかりにくいですが、とても重要なものです。

次回はこの虫歯と歯周病をどのようにすれば予防できるのかをお話したいと思います。

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日付:  カテゴリ:むし歯, 歯周病

歯を失う原因は?

こんにちは。歯科医師の山崎です。

日々診療をしていて思うのですが、ご自身の歯を出来るだけ抜きたくないという気持ちは皆さん同じだと思います。

しかし、抜歯をしないと他の歯や歯を支えている骨などにも悪影響を及ぼすことから抜歯をしなくてはいけない事が多々あります。

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2005年のデータなので、少し古いですが公益財団法人8020推進財団が行った調査結果を示しますね

抜歯の原因の第1位は歯周病で40%以上を占めています。

第2位は虫歯で30%以上です。

もちろん不慮の交通事故や等でも歯を抜かなくてはいけない事もありますが、抜歯の原因の75%は歯周病と虫歯によるものなんですね。

つまり、歯周病と虫歯に気をつけていれば抜歯のリスクはだいぶ下がると言ってもいいと思います。

次回はこの歯周病と虫歯について詳しくお話したいと思います。

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日付:  カテゴリ:むし歯, よくある質問, 歯周病

お盆休みについて

こんにちは。歯科医師の山崎です。

暑い日が続いておりますが、体調を崩されたりしていませんか?

寝苦しかったり夏バテで体調を崩されているかたが多いのか、お口の中に口内炎が出来ている方を多く見かけます。

ビタミンBとCを多めに摂取していただくと治りが早いですので、サプリメントなどをお飲みになる際はご検討頂くといいかもしれません。

さて、表題の件ですが、当院も下記の通りお盆休みをいただきます。

休診:8月13日(木)から8月16日(日)

8月17日(月)より通常通り診療を行います。

お困りの際は、お早めにご連絡ください。

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日付:  カテゴリ:お知らせ

金属アレルギー

こんにちは。

歯科医師の山崎です。

梅雨に入りじめじめとした日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか?

この季節になると、やはり汗をかいてしまいますね。

起きているときだけでなく、寝ているときでさえも汗をかいているなと実感しています。

汗をかいた時、特に金属製のアクセサリーをつけている周りがかぶれてしまったりかゆくなってしまうことってありませんか?

もし、その様な症状が出ているのであれば、金属アレルギーの症状かもしれません。

多くの金属は液体に触れると溶け出しを起こします。

汗と触れた金属のアクセサリーが溶け出して、それが皮膚と反応を起こしてかぶれてしまったりということが起きるわけなんですね。

金属のアクセサリーを身につけていなくても症状が出てしまう方は、もしかしたらお口の中にある金属が原因かもしれません。

銀歯の詰め物や被せもの入れ歯のフックなど、お口の中に色々な形で金属が使用されています。

表面は白くても、裏側に金属を使用していることもあります。

これらの金属は常にお口の中にある唾液に触れているので、常に溶け出しを起こしているんですね。

この溶け出した金属が胃を通り肝臓から吸収されて血管の中に入って全身のまで行き渡るので、お口の中だけでなく手足など口から遠い場所にも症状が出ることがあります。

金属アレルギーに対しては、どの金属に対してアレルギーがあるのかを特定することが非常に重要です。

それによって、日々身につける時計や化粧品なども含めて、その金属が含まれていないものを選択し、それらの金属を身につけないこと(お口の中であれば金属以外の材料で治療すること)が必要です。

金属アレルギーの検査は皮膚科などでも行えますし、当オリオン歯科医院の汐留クリニックでも検査は可能です。

汗のかきやすいこれからの季節は検査に制限がでてしまうので、今の時期が夏前のラストチャンスになるかと思います。

症状が気になる方は早めの検査をオススメします!!

 

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日付:  カテゴリ:よくある質問, 審美治療

虫歯予防DAY

こんにちは。

歯科医師の山崎です。

明日で5月も終わりですね。

夏のような天気が続いていますが、みなさん体調を崩されたりしていませんか?

来週から6月になるわけなんですが、6月4日は『6(む)4(し)』にちなんで虫歯予防DAYなんです。

毎年6月4日から10日までの1週間を『歯と口の健康週間』とよんでいます。

色々な場所で催し物があったりしますので、お口の中が気になる方は参加してみるのもいいと思います。

細かい検査は歯科医院でないとできないこともありますので、気になる症状がある方は是非当院までお越し下さい。

スタッフ一同お待ちしております。

 

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日付:  カテゴリ:お知らせ, むし歯